記事 · リフォーム 2026-08-04

形見の石をリフォームするとき、最初に確認すること

大切な石を新しい枠に入れ直す前に知っておきたいこと
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Diamond Helix
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2026-08-04
紫色の結晶が連なるアメジストの原石

形見の石をリフォームしたいというご相談は、毎年一定数あります。石への愛着がある分、「失敗したくない」という気持ちも強い。最初に何を確認すればいいか、流れをまとめました。

まず石の状態を確認する

リフォームの最初のステップは、石の状態確認です。ルーペで傷、欠け、ひびを確認します。古い指輪の石は、長年の使用でツメが当たっていた部分に細かい傷がついていることがあります。傷の位置が石留め後に隠れる場所であれば問題ありませんが、正面に出る場合は事前にお伝えします。

ひびが入っている石は、石留めの際の圧力で割れるリスクがあります。このリスクがある場合は、作業前に必ずご説明します。リスクを承知の上で進めるか、別の石を使うかを選んでいただきます。

枠のデザインをどう決めるか

枠のデザインは、大きく分けて「元のスタイルに近いもの」と「現代的なシンプルなもの」の2方向があります。元のスタイルに近い場合は、古い枠の写真があると参考になります。現代的なデザインにする場合は、着用シーンや好みをお聞きしてご提案します。

石の形によって、合う枠のデザインが変わります。オールドカットのダイヤモンドは、現代のラウンドブリリアントとは輪郭が違うので、枠の設計も変わります。石の個性を活かす方向でデザインすることが多いです。

費用と期間の目安

リフォームの費用は枠の素材とデザインによって変わります。シンプルなプラチナ950のベゼル留めで¥33,000〜が目安です。複雑なデザインや彫刻が入る場合は費用が上がります。

制作期間は通常6〜8週間です。石の状態確認とデザイン決定に1〜2週間、制作に4〜6週間かかります。急ぎの場合はご相談ください。

石を持ってきていただければ、状態を見てから費用と期間の目安をお伝えできます。まずはご連絡ください。

#リフォーム#枠替え#形見#ジュエリー

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