指輪のサイズ、正確に測るための基本
指輪のサイズは、思っているより変動します。季節、時間帯、体調によって、同じ指でも1〜2号変わることがあります。オーダーメイドの指輪を作るとき、サイズの測り方を知っておくと後のサイズ直しが減ります。
指のサイズが変わる要因
指は夏に太くなり、冬に細くなります。気温が高いと血管が拡張して指が太くなるためです。また、朝は細く、夕方は太くなる傾向があります。塩分の多い食事の後や、長時間立ち仕事をした後も太くなります。
測るタイミングとしては、午後の体温が安定した時間帯が最も実態に近いサイズになります。冬に測る場合は、少し大きめに見積もっておくと夏場にきつくなりにくいです。
サプライズプロポーズのときの対処法
相手のサイズを内緒で調べるのは難しいですが、いくつかの方法があります。相手が普段使っている指輪を借りて持ってきていただくのが一番確実です。指輪がない場合は、相手の指の写真(手のひら側から撮ったもの)と、自分の指との比較で大まかなサイズを推測できます。
サプライズプロポーズの場合は、まず少し大きめのサイズで作っておいて、プロポーズ後に正確なサイズに直す方法をお勧めしています。サイズ直しは¥5,500〜で対応しています。
日本の指輪サイズの基準
日本の指輪サイズは号数で表します。1号が内径約13.0mm、以降0.5号刻みで大きくなります。女性の婚約指輪でよく選ばれるのは9〜13号の範囲です。
海外のリングサイズ(US、UK、EU)と日本の号数は換算表で変換できますが、ブランドによって微妙に基準が異なります。他店で購入した指輪のサイズ直しをご依頼の際は、実物をお持ちいただくのが確実です。
サイズが分からなくても、オーダーメイドの工程の中で正確に測る機会があります。最初から完璧に分かっていなくても大丈夫です。